■その他
ここまで紹介したほか、ストレスが高まりすぎてアルコールや買い物に逃げ込む「依存症」、または子供への体罰・虐待、育児放棄も深刻な症状といえます。
こうした数々の症状が親に出ると、それを間近で体験した子供にも影響が出てしまうことがあります。
たとえば育児ストレスに悩む親が虐待をすると、その子供も大人になって家庭を持ったときに「虐待する親」になってしまう事例が多く報告されています(虐待の連鎖)。
また、不登校や拒食を伴った「小児うつ病」、不安定な親のもとで育ったことにより正常な考え方を持てなくなる「アダルトチルドレン」、家庭内暴力や非行など、親の影響によって子供の成長にまで悪影響を与えてしまうことは多々あります。
だから親としては、育児ストレスを自分だけの問題と考えず、子供の将来にも関わってくる大切な問題だとして考えることが必要なのです。
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